めぐみ工房416号 久しぶりにカバ

久しぶりにカバを作陶。



ギャラリーボビンさんでステキに愛用してくださっていたので＾＾

 

比べると、ちょっと優しい仕上がりですね。



正面顔はそう（優しい）でもありませんが（笑





青い小鳥をのせたカバと。

 





赤土、蛙目釉、黒天目釉、還元焼成

 

濡れた岩のよう。
 
 
  
 
【家鴨窯の今後の予定】

▼2014/7/12(土)‐21(祝月)12～19時 　グループ展参加
　　「生きとし生ける生きもの展」
　　＠ギャラリーボビン
　　(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-17-2)

ギャラリーボビンオーナーでフェルト人形作家ササキヨシオさんの企画展に参加します。
ギャラリーを生きもので埋め尽くす！
面白い作家さん方が集ります。ぜひご期待ください。

 

めぐみ工房374号 吠えるカバの楊枝たて

ウォーーー。

バシャーーーー。

ん？ あっ失礼。カバです。

どうも。 オレは、トモダチの青い鳥と一緒です。

な、２頭のカバ。 なかなかな迫力に完成。 静かでつるんとしたかばは、こちらにいます。

黄色いカバと青い鳥・・赤土／チタンマット釉／還元焼成 土色のカバ・・赤土／蛙目釉／還元焼成

口内がリアルにできて、満足です＾＾

展示会で待ってるよー

【家鴨窯の今後の予定】 美豆兎さんと展示会を開催します。家鴨窯、初の展示会です。 ▼2013/4/18(木)‐21（日）　初の展示会 　　『美豆兎と家鴨窯』 　　-Octopuses and strange friends-展 　　＠ギャラリーボビン 　　(渋谷区千駄ヶ谷4-17-2) 　　With　美豆兎さん（みずうさぎさん） 　　空間構成　稲葉　弘恵さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家鴨窯443号 河馬の楊枝たて ３号

お教室で作った、河馬の楊枝たて１号２号に加え、 家鴨窯からの１頭がただいま、並んでいます。

これがまた味のあるヤツで。

黒御影土で成形し、桃山黄瀬戸釉を塗りました。

ゴツゴツした肌の感触がワイルドな仕上がりです。

３頭並んで。 シンプルな草花をさしてもお洒落だと思います。

ただいま、象は売り切れました。 新たに、お教室でクマを作ってみています。

このシリーズにあう動物はほかに誰がいるでしょうか。。（楽しい・・）

【家鴨窯の今後の出展予定】 ▼2012/11/24(土)　10時～夕暮 　　谷中ペケ市　（雨天中止） 　　＠谷中　貸しはらっぱ音地　　（台東区谷中7-17-6） ▼2012/11/25(日)　10～16時 　　世田谷てづくり市・青空個展　　（雨天中止） 　　＠世田谷観音　参道・駐車場　　（世田谷区下馬4-9-4）

 

 

 

 

 

352号 河馬の爪楊枝たて

ちょっと前にご紹介した、象の爪楊枝たて（呉須、ステッチ）と同時に。。。

「カバの爪楊枝たて」が生まれています♪

赤土／弁柄、飴釉／還元焼成

ゴツゴツさが渋いカバ。

でも、バックはキュート♪

白土／チタンマット／還元焼成

渋く淡色のカバさんと、カラフルな象さん♪ カバは、どちらか一方が出展します。（片方は贈り物用＾＾）

【次回の家鴨窯出展予定】 ▼2012/10/13(土)　10時～夕暮 　　谷中ペケ市　（雨天中止） 　　＠谷中　貸しはらっぱ音地　　（台東区谷中7-17-6）

 

 

 

 

295号 水面から河馬頭像

この物体、素焼き前の写真がこちら。そう、いつもカバをお贈りする蒲さん宅へお年賀で作ったもの。 が、選んだ釉が悪く本焼きで失敗！	当初、下の方は水面下、上の方は水面より上に出ているカバの頭をイメージし、下側に青磁釉、上部に石灰系透明釉をかけました。が、その石灰系透明釉がなんともダサく・・（写真なし）
そこで、えいっ！と全体に青磁釉をかけ、再度本焼きしました。もう鳥も同色！うっすらのぞく先端の「米（差し上げる方のマーク）」の象嵌！	でも、なんだか青磁釉自身に面白くヒビが入り、表現しがたい（笑）良さが生まれました。そっと蒲さんのお宅の庭に置いてこようと思います。
	赤土／ （下部）青磁釉、（上部）石灰系透明釉吹き付け／還元→全体に青磁釉をかけ直し再還元 （70×110×h70mm） 《2010年6月　めぐみ工房》