週一で通うお教室《めぐみ工房》と
自宅の小さな作陶部屋《家鴨窯》の
陶芸作品アルバムです。
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鼠形小平皿


 
亥年から毎年恒例にすべく、親戚のおばちゃんやお世話になった方へのお年賀に、2007年年末もせっせこせっせこ作りました。
この干支皿の一番の悩みどころはデザイン・・。はじめ195号で試作してみましたが、なんだかパッとせず。結局、目と鼻に特徴をもたせたこのデザインに決定しました。

 
鼠形小平皿 鼠形小平皿
一気に16枚作成!さすがに週一ペースでは間に合わず、居残り授業のように木曜以外にもお教室に行きました。ははは。

 
一気に作ったにもかかわらず、サイズがまちまち。一番の大きいのと小さいのを並べると・・・ははは。本当に同じものが作れません。型紙で作ればいい・・きっと型紙作っても、同じには作れないでしょう。。それも練習した方がようのだよにゃ・・ボソボソ
(8cm×5cm~9cm×6.5cm高さ1cm)
 
鼠形小平皿


 
黒土でタタラを作り、切り抜いてレリーフし、足は三点にしました。表に、白化粧で尻尾と髭を書き、素焼き。卯の斑釉を全体に吹きつけ(濃淡をつけて吹き付けたのですが同じになってしまいました。)、背中に松灰か辰砂釉か火色釉を吹きつけました(が、これもどれも一緒になってしまいました!)。目と鼻には黒天目釉をのせ、還元焼成しています。
さぁ、2008 年があけました。次の丑はどうしようかな・・。

 
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