家鴨窯188号 愛猫小春のあたま！「くちゃい編」宝物入れ

小春「あたまをつくらせたにゃ」	クロ「ここ小春ちゃん・・カラダはどうしたにゃ？・・」
小春「うにゃ、よいできにゃ。あえて言うにゃらば、小春より少々鼻筋通っているのが気ににゃるがっ。」	店主ガー「乗り物だガー！ピットインだガー！小春ちゃんが凄みきかせたら怖いもんなしなんだガー」
ということで、完成した小春のあたま。自信作！	天辺があいて宝物入れになってます。
で、実は右鼻が上がってます。柑橘系やワサビなどを誤って嗅いでしまったときの「くちゃっ**」って顔をしているのです。	アップ。（下から仰ぐと「くちゃっ**」って感じとも違うかな。。くしゃみする前の顔みたい。）
毛並みを筋彫りし、薄めにした下絵の具を毛並みに沿って何度も重ねました。こんなに小春柄が表現できたのは初めてで感動しました。目もいい透明感がでてます。あぁよかった～。	どなたかのお宅に決まると嬉しいです。デザインフェスタ、小春のあたまとがーちゃんと、皆さまのお越しをお待ちしております！ 京白土／ひもづくり／下絵の具（白、アートグレイ）、黒結晶釉、織部釉、マロン釉、土灰透明釉／酸化焼成（100×120×h100mm） 《家鴨窯　2010年10月》