家鴨窯294号 あかりをつけましょぼんぼりに♪～菱餅の上にはネコのせて♪

猫好きさんも、そうでない方も！ 雛祭りにとてもお奨めのぜいたく品がありますよ～（笑）	それは、大胆にも菱餅の上で寛ぐネコ！ 菱餅から垂れたお尻や手がまたかわいいんですよ。
いっぴきそれぞれ、どこかのお宅でお雛祭りに参加できるのを待っています＾＾ そう、一緒にキャラメルコーン・もも味（ひなまつり）と飾ってはいかがでしょう＾＾（っていま、３月まで待てず、それをあてにいただいているhalcoなわけですが（笑））	菱餅ネコ、2/5の青空個展　渋谷てづくり市にもっていきまぁす＾＾ 京白土／かたちづくり／下絵の具、黒結晶釉、マロン釉、土灰透明釉／酸化焼成 《家鴨窯　2012年1月》

家鴨窯290-291号 猫鈴 暖をとる冬ver.

美猫！がうまれました。	キュートな茶トラです。
こちらは、クールビューティな麻呂猫。	色気もあります＾＾
どちらも猫鈴です。 まぁるくなって佇む姿。	こちらやこちらが涼やかなのに対し、暖かい感じがしませんか。そう、冬バージョンです。
ふくよかなヒップから、その美しい音色は響くのですよ。	信楽白土／ひもづくり／下絵の具、黒結晶釉、マロン釉、透明釉／酸化
信楽白土／ひもづくり／弁柄、下絵の具、黒結晶釉、マロン釉、石灰白萩釉（うすめ）／酸化	珠はお魚が２匹です。お洒落なんですよ。胃袋の中で消化中というわけではありませんよ。 《家鴨窯　2012年1月》

微妙にリアルな まぁるい ゾウとカバ

まるい、ゾウとカバを２匹ずつ、お教室で作っています。 こちょこちょ、装飾増やすのって楽しい。。 草花やお香、ポプリ、爪楊枝、 何が似合うゾウとカバかしら？ あー、いま思いついた、４匹がお尻どうしでくっつく４つが合体した器もかっこよかったですね～

家鴨窯289号 あらためまして注連飾りの龍です

	昨年末に作陶縄繕い・記事にした注連飾り。 　　　　　　⇒こちらの記事   あっという間に一月が経とうとしています、おっとっと、ということで、龍くんたちを改めて掲載します。 まず我が家用。 こちらは、３パーツ作陶し、縄を龍の体にみたてました。
両腕は、片手に珠、片手にがーちゃん。 龍使いのがーちゃん！険しく厳しい目！	そして何でも被りたがるうちの店主。 恒例！重くたって人の手を使ったって、なんでも体張ります！
たとえば、いままで被ってきたのは。。。 カバとか・オニとか・・ （信楽赤土／化粧土（白、山吹、黒）／弁柄、白萩釉、青碧釉／酸化焼成）	そして被って遊ぶ店主がーちゃんから仮面、いや頭を返して頂き縄にセット！完成～。 ちなみに、松の内後は作陶部屋で一年間、家鴨窯を見守ります！
そしてこちらがピンク好きの実家母用。 んーなんともかわいらしいピンクドラゴン。	お飾り期間が終わったらひっそり帰ってきちゃえ！ってピンドラにいっておいたけど、未だ帰ってこないなー居心地よいのかな。仕方ない。
勝手にちょこちょこ出かけていきそうな、いっちょ前な感じがたまらない。 （京白土／下絵の具（ピンク）、黒結晶釉，土灰透明釉／酸化焼成）	そしてこちらも縄にセット。 ゆらゆらブランコ気分のようでしたよ～ 《家鴨窯2011年12月》 追記：店主がーちゃん用の干支「龍」のかぶりものもご覧ください！⇒こちら

342号 陽気な稚龍

	お教室でもう一体、龍を作りました。 こちらの阿吽龍２体に比べ、可愛らしくスタイルも顔も幼稚な龍です＾＾ 今は、幼稚ながらも頼もしく、庭に眠る小春ちんの用心棒として明るく朗らかに小春の丘を守っています。 赤土／白化粧土／弁柄、チタンマット（吹きつけ）、黄瀬戸釉（吹きつけ）、白萩釉、黒天目釉／還元焼成（85×130×h90mm）
お口から、上昇運気を吐き出す～ケセラセラ～
	《めぐみ工房　2011年12月》