週一で通うお教室《めぐみ工房》と
自宅の小さな作陶部屋《家鴨窯》の
陶芸作品アルバムです。
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「のび」猫形箸置き 「のび」猫形箸置き
けなげな虎を作っていたら、「私もつくれ」と愛猫小春嬢がおっしゃいました。
なので、猫形箸置きです。
「のび」猫形箸置き 「のび」猫形箸置き
でも、けなげな感じではありません。
身長5.5センチです。
「のび」猫形箸置き 「のび」猫形箸置き
先日いった、東京藝術大学大学美術館のコレクション展での「朝倉彫塑館所蔵の全ての猫(32体)が一堂に揃う」コーナーで、再開した「のび」猫さんが大好きなので、「のび」猫にしてみました。
でも、まだまだ「のび」が足りないなぁ。
この尻尾に箸置き、レパートリーを模索してみようと思います。
京白土/織部釉(塗り)/生焼き(25×55×h55mm)
《2010年5月 家鴨窯》

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立ち座り虎形箸置き 立ち座り虎形箸置き
けなげな虎が生まれました。
虎形箸置きです。
立ち座り虎形箸置き 立ち座り虎形箸置き
どうも、シベリアンハスキー似の虎です。
身長4.5センチです。
立ち座り虎形箸置き 立ち座り虎形箸置き
仕事中も仕事に呼ばれるまでも、行儀良く座って待ちます。
京白土/弁柄/桃山黄瀬戸釉(吹き付け)/生焼き
(25×50×h45mm)
《2010年5月 家鴨窯》

 
虎の置物「ふり返ってガン見」 虎の置物「ふり返ってガン見」
やっと、「振り返ってガン見」する虎が、焼きあがりました!一作目をもう一体と作り始めましたが、二作目三作目、と違う虎が生まれ続けていました・・。
が、今回の家鴨窯138号は、思う形、思う眼光になったと思います!!
虎の置物「ふり返ってガン見」 虎の置物「ふり返ってガン見」
 
 
虎の置物「ふり返ってガン見」
 
2002年5月30日、陶芸を始めて(お教室に初めて伺った日)、8年になりました!楽しくてはまって?、はまって楽しくて?、あっという間のことでした。素人陶芸ですが、これからも、向かう気持ちは”いっちょまえ”で当たっていきたいと思います。
赤土1号/白化粧、黒化粧/黄色顔料、弁柄、織部、桃山黄瀬戸釉(吹き付け)/ 酸化焼成(420分1200℃ 30分1200℃)
(70×130×h85mm)
《2010年5月 家鴨窯》

久しぶりのお教室 連休後、勤務が続いてお休みしてしまい、久しぶりのお教室でした。素焼きの準備に入っていました。いたいた、門番ネコ。ちょっと熱いと思うけど倒れずしっかりね。
久しぶりのお教室
ここにも、掌寝子が・・あはは。

実は今年に入ってはじめての焼き。窯が大きいのですが生徒さんはそれほど多くなく、そう大きなものを作らないので、なかなか窯いっぱいの作品がたまらないのでした。以前は、先生が大物をつくってらっしゃいましたが、最近は肩が痛くなってしまうので思うように作陶できずにいらっしゃるのです。
 
久しぶりのお教室 ちなみに私は、自宅の家鴨窯で焼けないサイズのもの、還元焼成したいもの、お教室にある釉薬をかけたいもの、先生に相談しながら作らないとできないもの(手伝っていただかないと作れないもの)、をお教室で作らせていただいています。

今回は、ロップイヤーの宝物いれを形づくってきました。次週から釉掛けに入るので、その本焼きに生焼きでいれられるものを完成させてきました。土が白御影土なので出来上がりの風合いが楽しみです。化粧土で模様をつけようか思案中・・。
久しぶりのお教室


ということで、来年の干支「卯」の準備が始まっています。あはは。

宝物入れの蓋は頭です。首がとれます。ふふ。

《めぐみ工房》


【ARTEVENT デザインフェスタ VOL.31】

~楽しい2日間でした!有難うございました!~ 

 
あっという間に、待ちに待ったデザインフェスタの2日間は終わってしまいました。今回も、沢山の来場者様が作品をご覧くださり、家鴨窯は、ご感想やエールをいただきました。

「この辺りは前回ありませんでしたね。新作ですか」「デザフェスの出展者紹介からブログをみてきました」「面白いですね!ますますがんばってください!期待してます」「使い道が見つからないものは買わないことにしているけど・・・これは仕方ないですよね!」「アヒルってこんなにちょんまげが似合うものだったんですね」などなど・・また「ん?」と作品に目を近づけてよくみてからニヤッと笑ってくださる顔や口元が緩む瞬間をみたりすると心の中で「やった!」とガッツポーズをしていたのでした。はは。

が、正直、売れ行きは芳しくありませんでした。「面白い~」「可愛い~」といっていただいても、それが購入には至らない。。難しいですね!家鴨窯らしい作品をパワーアップさせて、「何に使う?」ということを超えて、「欲しい!」「●●さんに贈りたい!」と思っていただけるものを形にしていきたいっと、今後に向けて燃えたのでありました。そう、家鴨窯の作品は、ひとつひとつが違うので、その中から「ピンっ」とくるひとつを「どどどどれにしよう・・・」と悩んでくださっているその光景がたまらなく作り手としては嬉しいのです。

ということで、近々またお店をだしたいと思います。新たなやる気がまた沸々と湧き上がってきているのでした!本当に有難うございました。今後とも宜しくお願いいたします。
デザフェス2010年5月vol.31 終わってしまいました デザフェス2010年5月vol.31 終わってしまいました
店主がーちゃんの指示のもと(あー、写真「支持」だ。。あとで直します・・)設営準備。
今回は8時から。
デザフェス2010年5月vol.31 終わってしまいました デザフェス2010年5月vol.31 終わってしまいました
今回は陶芸作家さんたちがお隣さんでした。
愛知の「十日家とぴーなつ堂」さんと滋賀の「工房ぐり」さん。
安定した器の間の家鴨窯・・あはは。いろいろ窯のことや焼き方作り方教えていただきました。有難うございました。
デザフェス2010年5月vol.31 終わってしまいました デザフェス2010年5月vol.31 終わってしまいました
猫ランプ2体。右の子がよくお客様を呼んでくれていました。
こちら、大あくび猫頭像と阿吽土鈴猫たち。大あくび猫は、沢山の方が人差し指を入れていかれました。衝動ですね。あはは。
デザフェス2010年5月vol.31 終わってしまいました デザフェス2010年5月vol.31 終わってしまいました
がーちゃんお食事セットコーナー。このシリーズ、徐々に増やしていこうかと。
掌寝子たち。2日目には、手を紙で工作し、その上に猫をおいてみました。
デザフェス2010年5月vol.31 終わってしまいました デザフェス2010年5月vol.31 終わってしまいました
がーちゃん箸置きを気に入ってくれたこの方はデザフェスのスタッフさん。インタビューしてくださいました!後日、デザフェスのweb等で紹介されるかも!です。
ではでは、今後も作品や情報をこちらのブログで掲載していきますので、どうぞ家鴨窯を末永く宜しくお願いいたします。有難うございました。

■福猫 預かり日誌 (千春もここから^^)
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