週一で通うお教室《めぐみ工房》と
自宅の小さな作陶部屋《家鴨窯》の
陶芸作品アルバムです。
[210]  [211]  [212]  [213]  [214]  [215]  [216]  [217]  [218]  [219]  [220
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

猫乗せ小物入れ 猫乗せ小物入れ
黒く仕上がる赤土の使い道を模索して・・渋い猫乗せ小物入れを作ってみました。
猫には白化粧土を塗ってます。
とても地味だし小さいのですが、なぜか存在感のある猫さまになりました。
背の丸みに哀愁あるにゃ。
赤土5号/白化粧土/赤色絵の具(首輪)、織部釉と半艶消透明釉吹き付け、内側:織部釉/ 酸化焼成(420分1230℃ 30分1230℃)
(40×40×h65mm)



 
PR
寅型植木鉢#2(2010干支/寅) 寅型植木鉢#2(2010干支/寅)
前回作った虎が土が含む鉄分の関係で真っ黒の仕上がりになったので、違う赤土で植木鉢を再度つくりました。でもこれは深みがないっていうか・・どうも地と縞のコントラストがよくありませんね。
はい、野次猫登場。

絵の具を塗った舌が、やたら赤いです。


さて何が植わるかな。

赤土1号(Y店)/白化粧土/弁柄(模様付け)、赤色絵の具(舌)、土灰透明釉吹き付け/ 酸化焼成(420分1230℃ 30分1230℃)
(長140×巾80×高さ80mm)
 
蛸柄象嵌スープカップ 我が家で愛用しているスープカップですが、お母さん、旦那さん、私、となると、いつもひとつ足りなく、スープカップが必要だわ、と思っていました。そこで作りました。旦那さん用の更にビッグなスープカップ!
で自分でいうのもなんですが・・ほんと上達しました。取っ手のバランスがとてもよいです。
そして柄は、蛸を象嵌!バーナード・リーチ氏の「蛸図大皿」が元なんですが、今は「蛸カップ」が「だめおやじカップ」と呼ばれてます。確かにだめおやじっって感じ・・
蛸柄象嵌スープカップ でもざんねん、釉がけが、いまひとつでした。
でも使いやすいです!愛用します。
(Φ130×長170×h70mm)

白土/ひもづくり+取っ手つけ+赤土象嵌(蛸)/内側:月白釉浸し掛け(濃)+外側:月白釉吹き付け、月白釉イッチン(スポイト)/還元焼成
富士山形轆轤お猪口 こちらも轆轤でチャレンジしたお猪口。
そうだ伏せてるとき富士山、って面白いじゃない?、と作ってみたら、あらいい感じに仕上がって~、という突発的な作品。いひ。
配色にかなり悩みました。(本当は麓の部分はもっとコントラスト強く青紫にしたかったのですが、月白釉が発色しませんでした。)
 
富士山形轆轤お猪口 混ざり土/轆轤+高台あたりに白化粧/内側:辰砂釉流し掛け+外側:月白釉(吹きつけと筆乗せ)/還元
(Φ75×40mm)

中腹あたりは、釉をかけず土色を残しています。
内側は、マグマのイメージで赤です。あはは。
サイズもほどよく。おいしいお酒が呑めますね。
轆轤お猪口 慣れない私は、どうしても大きくなってしまう轆轤成形なので、あえてお猪口を作る練習をしてみました。
外側はくぎ彫りをいれて、釉を全体にかけたあと彫った部分に釉が残るようにはがしてみました。
轆轤お猪口 なかなかいい形、いい色に仕上がりました。

混ざり土/轆轤成形+くぎ彫り/白唐津浸し掛け+釉はがし/酸化焼成
(Φ80×35mm)
■福猫 預かり日誌 (千春もここから^^)
福島の原発事故で取り残された動物たちを救出、給餌、養育をしている個人ボランティアの皆さんを、後方支援。 どこのシェルターも仔猫、成猫が定員いっぱいです。東京にて預かり、里親探しをしています。
家族募集
■置いてもらっています「委託販売情報」
うさぎ雑貨 高山 うさぎ舎さん
 岐阜県高山市上三之町37番地
はるりKINUMOさん
 埼玉県川越市元町2-1-25
奥日暮里の生地と雑貨の店 齊藤商店さん
 東京都荒川区東日暮里4-33-3
岐阜 カラスノスさん
 岐阜県岐阜市弥生町10
  やながせ倉庫3号館 305号室
自由が丘 リュシェットさん
 東京都世田谷区奥沢5-27-19 1008
■「creema」でお買い求めいただけます
creemaの家鴨窯へ
■ネットショップやってます
家鴨窯ネットショップ
■カテゴリー
■アルバム内検索
釉薬の名前などで検索できます。

参考書籍
■アクセスカウンター
忍者ブログ [PR]