週一で通うお教室《めぐみ工房》と
自宅の小さな作陶部屋《家鴨窯》の
陶芸作品アルバムです。
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湯呑み先生が赤土で形づくられた湯呑みをいただき、絵付けをさせていただきました。ベンガラでトリの絵を一周描き、土灰釉をかけ還元焼成しました。
(直径7.5㎝高さ7㎝)

湯呑みあー、やっぱり先生が作られる作品は、全体的なバランスといい、この高台といい、綺麗です。ふぅ~。
そこにこのとぼけた鳥に見えないトリの絵、気に入ってます。はは。
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お玉セット お玉セット
お鍋の時に使おうと、大きなオタマ(じゃくし)と小さなオタマ(じゃくし)2つを作りました。
お鍋やお皿の縁にひっかるように、オタマの縁にVのカットをつけましたが、サイズや角度が中途半場で効果は極めて微力でした。はは。
(オタマ(大)長さ18㎝高さ2.5㎝、オタマ(小)長さ11㎝高さ1.5㎝)
 
黒土で板作り成形し、素焼き。白化粧土を塗り、呉須で絵付けをして蛙目釉をかけ還元焼成しました。
化粧土ののりが悪く表面が破裂しました。その部分をルーターで削り滑らかにして、接着剤を混ぜた蛙目釉をかけ再度還元焼成しました。
 
お玉(裏) お玉置き
オタマの裏側です。持ち手の部分は内側を削りました。
これ何?オタマ(じゃくし)置きです。
同じく、黒土・白化粧&呉須で絵付け・蛙目釉・還元焼成です。
(直径10㎝高さ1.5㎝)
蛸唐草模様鉢(蛸)132号同様、蛸唐草模様(もどき)の鉢を作りました。セットの作品です。
蛸唐草模様はお洒落で面白くてかわいくて大好きです。
 
蛸唐草模様鉢(蛸) 蛸唐草模様鉢(蛸)
黒土でひも作り成形後、素焼き。そして素焼き後に白化粧土を塗って呉須で蛸唐草(みたいな模様)と真中にタコの絵を描きました。その後、蛙目釉をかけ還元焼成しました。
これも132号と一緒で、素焼き後の化粧土は安定が悪く、焼成すると、ぶつぶつと表面が膨らみ破裂してしまいました。
破裂したところをルーターで削り滑らかにして、接着剤を混ぜた蛙目釉を部分的にのせて、再度還元焼成しました。
(直径15㎝高さ5.5㎝)
蛸唐草模様鉢(烏賊)2006年は初頭から事情あって土が触れませんでした。128号~138号(131号除く)は素焼きのまま作業がストップしていて、7月にやっと絵付け作業はできるようになりました。そこで描いたのがこれです。蛸唐草模様(もどき)!
 
蛸唐草模様鉢(烏賊) 蛸唐草模様鉢(烏賊)
黒土でひも作り成形後、素焼き。そして素焼き後に白化粧土を塗って呉須で(ニセ)蛸唐草模様と真中にイカの絵を描きました。その後、蛙目釉をかけ還元焼成しました。
しかしやはり素焼き後の化粧土は安定が悪く、焼成すると、ぶつぶつと表面が膨らみ破裂してしまいました。
破裂したところをルーターで削り滑らかにして、接着剤を混ぜた蛙目釉を部分的にのせて、再度還元焼成しました。結果、一度目よりは落ち着きましたが、まだひっかかるところがあります。もう一度削る必要があります。
この形は、麺鉢や煮物、スープなどいろいろ活用できて使い勝手がよいです。かなり歪んでますが。
(直径13.5㎝高さ6.5㎝)
愛猫後姿象嵌六角皿愛猫ゴンちゃんと小春ちんのある朝の光景を象嵌しました。

(直径14cm高さ1.5㎝)
 
愛猫後姿象嵌六角皿 愛猫後姿象嵌六角皿
白土と黒土の練り込み土を板状にし、石膏型で形をとり、黒化粧土で象嵌しました。土灰釉をかけ織部釉を配し、酸化焼成しました。練り込み土の黒がやはり余計でした、、。
この写真を絵にしました。左がゴンちゃん(2006/1/24永眠)、右が小春ちんです。
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