週一で通うお教室《めぐみ工房》と
自宅の小さな作陶部屋《家鴨窯》の
陶芸作品アルバムです。
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片口中平皿妹さんからの依頼で、ちょっと大きめで縁のある平らなお皿を作りました。口の部分は汁物が注げるよう口をつけてみました。


片口中平皿
赤土でひも作り成形し、白化粧をしてベンガラで絵付けをし、蛙目釉をかけ還元焼成しました。板づくりでなくやってみましたが、へたらず形はうまくいきました。
片口中平皿
高台を変形させてみました。

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猫水呑碗妹さんちの愛猫キンちゃんの水呑み用にと作りました。ひもつくり成形し、底の部分に川のように線彫りを施し、ベンガラでめだかの絵を描き、素焼きしました。その後、底の溝以外に蛙目釉をかけ、口に織部釉をまとわせ、底の溝にガラスを敷いて酸化焼成しました。
猫水呑碗がぁぁぁ、ベンガラの絵が滲み(?)、練り込みの赤土がすごい存在感を出し、訳のわからない状態になってしまいました、、ガラスのひびは面白いのですが。
しかしそれよりも残念なのは、キンちゃんにこの器をあげたのですが、光るのがイヤなのか、好みに合わず水を呑んでくれなかったことです。ちゃんちゃん。
猫水呑碗

底です。白土と赤土の練り込みです。両脇に持ちやすいよう窪みをつけました。

犬飯深碗妹さんのお友達のペット、TETEちゃんのご飯皿を依頼されました。TETEちゃんはキャバリアです。もらったTETEちゃんの写真を見ながら作りました。へりがあり、安定感のある形で作りました。あと、口が広いと耳が入りそうなので、あまり広げないようにしました。

犬飯深碗白土でひも作り成形し、TETEの文字を象嵌しました。象嵌には、白土に久谷赤の色素を混ぜ使用しました。その後素焼きし、白唐津釉をかけ酸化焼成しました。初めて白唐津釉を使ってのですが、厚くかかった部分が濃く残ってしまい、ちょっと残念な仕上がりになってしまいました。とろっとした感じ、といえばそうとも言えるかな。。
犬飯深碗

底です。縁に高台をつけました。

醤油差し 醤油差し
醤油差しに挑戦しました。
なかなか、口の向きや本体のふっくらした形がかわいくできたと思っています!
赤土でひも作り成形し、白化粧土と黒化粧土を塗って、掻き落としで模様をつけた後、素焼きし、蛙目をかけて還元焼成しました。
 
醤油差しヘビの絵を掻き落としました。
緋色が出て、ラッキーな作品となりました。

(直径7㎝高さ9㎝)
亀形つまみ引出しのつまみを2つ作ってみました。カメが乗っています。玉づくりで本体を作りカメを貼り付けました。甲羅には螺旋を線彫りしてから呉須で色をつけました。


亀形つまみ本体には飴釉、カメには蛙目釉をかけ、還元焼成しました。
内側には金具が取り付けられるよう大きくくり貫きました。

(直径3㎝高さ3.5㎝)
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