週一で通うお教室《めぐみ工房》と
自宅の小さな作陶部屋《家鴨窯》の
陶芸作品アルバムです。
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100号三鴨顔花瓶、109号三蛙花瓶、ぐるっと外周生き物花瓶の第三弾、兎顔花瓶です。実は、「板谷波山の神々しき陶磁世界(荒川正明著:小学館発行)」の中で紹介されている波山の素描集(「器物図集 巻三」)から、兎三体のデザイン花瓶をみつけ、うぉ~!と感激して作った物です。 (直径9高さ15㎝)
あ~、波山先生が大好きです。作品集など見つけると、どうしようもなくうずうずしちゃって、すぐゲットします。この素描集も欲しくてたまりません。どうやら素描画を保管している出光美術館から刊行されているようで・・・イツカイツカイツカ・・・。
赤土で花瓶をひも作りし、兎のレリーフを貼り付けました。本当は三体だけのつもりが、顔と身体のバランスに失敗して、身体の予定だった部分にも小さな兎を彫っていき、結局三体が九顔になりました。はは。でも、旦那さんが写真撮影をしてくれてるときに気付いたのですが、小さな兎2顔が両目のようにも見えてきて、大きな兎顔が更にひとつ(計3つ)浮き出してきていました。
飴釉を全体にかけ、還元焼成しました。
おまけにゃん。
撮影台で撮影を始めると、必ず乱入してくるうちの野次猫クロ。ライトが温かいのと、バック紙の皺が気になる模様。
あの~そろそろどいてくだちゃい。
あ~、波山先生が大好きです。作品集など見つけると、どうしようもなくうずうずしちゃって、すぐゲットします。この素描集も欲しくてたまりません。どうやら素描画を保管している出光美術館から刊行されているようで・・・イツカイツカイツカ・・・。
赤土で花瓶をひも作りし、兎のレリーフを貼り付けました。本当は三体だけのつもりが、顔と身体のバランスに失敗して、身体の予定だった部分にも小さな兎を彫っていき、結局三体が九顔になりました。はは。でも、旦那さんが写真撮影をしてくれてるときに気付いたのですが、小さな兎2顔が両目のようにも見えてきて、大きな兎顔が更にひとつ(計3つ)浮き出してきていました。
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撮影台で撮影を始めると、必ず乱入してくるうちの野次猫クロ。ライトが温かいのと、バック紙の皺が気になる模様。
あの~そろそろどいてくだちゃい。
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福島の原発事故で取り残された動物たちを救出、給餌、養育をしている個人ボランティアの皆さんを、後方支援。 どこのシェルターも仔猫、成猫が定員いっぱいです。東京にて預かり、里親探しをしています。
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