週一で通うお教室《めぐみ工房》と
自宅の小さな作陶部屋《家鴨窯》の
陶芸作品アルバムです。
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がーちゃん仮面箱我が家のメインマスコット、がーちゃんの仮面箱です。
(縦6cm、巾3.5cm、高さ2.5cm)

がーちゃん仮面箱 それって一体何?ですが、時々このアルバムでも登場する家鴨のがーちゃん、その陶製がーちゃんを大量生産すべく試作品を作成しました。
旦那さんがまず石膏でがーちゃんの頭の型を作ってくれたわけです。そこに赤土のタタラをはめこみ作った第一号になります。

がーちゃん仮面箱
嘴に火色釉を、頭に松灰釉を吹きつけ、内側にはトルコマット釉をかけ、生焼きで酸化焼成しました。

今後、デザイン・用途含め、大量生産目指し、試作を続けます。
底には「あひるかよ」と刻みました。。

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フリーカップ166-167号に続き、フリーカップです。あぁぁ、また蕎麦猪口がフリーカップになってしまいました。ださすぎです。
赤土と白土でひもづくり成形し、白マット釉をかけて掻き落としで模様をつけました。還元焼成。


河馬頭像私達夫婦には、ご家族の皆様にお世話になっている、親友蒲さんがいます。蒲さんのご家族はカバ収集もされています。私達は街で「このカバすごい!」という子に会うと収集のお手伝いをします。そしていつかカバを陶芸で!と思いながら、なかなかとっつけずにいました。でも或る日、カバの神が降臨しました。するするする~とこのカバが完成したのでした。あまりに気持ちよく形作れ、もう興奮してしまったのは言うまでもありません。お鼻に鳥が止まっています。

赤土でひも作り成形し、頭部にお花が挿せるように穴をあけました。カバに底はありません。中に、ガラスの小さな器を入れてカバを被せるタイプの花器です。
(直径8cm、高さ10cm)


 
河馬頭像 河馬頭像
実は、さくさくと進みながら、何用の陶器にするかなく形作っていってました。やったカバ完成!の時、「あれ何にする?頭像の置物でいいか」と思いましたが、何か変化のあるものにしたくて、頭上に穴を開けて”花器”ということにしました。なので、底がない花器になってるわけです。まっ漏れなくていいか、はは。

 
釉薬は、松灰釉、火色釉、チタンマット釉を吹きつけ、鳥にはトルコマット釉を塗りました。生焼きで還元焼成しました。
がーちゃん、かぶってみました。ご苦労様。妙にかっこいいけど、重そうです・・倒れないでね、、。
ちなみに、次回は全体像を完成させたいです。また神が降りてきますように。
 
河馬頭像 河馬頭像
形作りの段階の写真です。興奮して撮影してます!
 
ちょっと斜め下から。
河馬頭像(回転画像)
左の写真をクリックすると、カバが回転します。
蒲家にプレゼント。とっても喜んでいただけました。私も最高に嬉しかったです。後頭部の感じが蒲父様に「なんだか似てるわ~」と、後頭部を撫でながら蒲母様がおっしゃられたのは、また笑えました。

フリーカップあんみつやサラダなど入れてはどうでしょう。フリーカップです。(当初は蕎麦猪口を作ろうとしてたことは内緒です・・)
赤土でひもづくりで成形、白マット釉をかけて模様を掻き落とし、酸化焼成しました。

(底直径6.5㎝、口縁直径11.5㎝、高さ8.5㎝)
(底直径5.5㎝、口縁直径10.5㎝、高さ8㎝)

九兎顔花瓶100号三鴨顔花瓶109号三蛙花瓶、ぐるっと外周生き物花瓶の第三弾、兎顔花瓶です。実は、「板谷波山の神々しき陶磁世界(荒川正明著:小学館発行)」の中で紹介されている波山の素描集(「器物図集 巻三」)から、兎三体のデザイン花瓶をみつけ、うぉ~!と感激して作った物です。 (直径9高さ15㎝)
あ~、波山先生が大好きです。作品集など見つけると、どうしようもなくうずうずしちゃって、すぐゲットします。この素描集も欲しくてたまりません。どうやら素描画を保管している出光美術館から刊行されているようで・・・イツカイツカイツカ・・・。
九兎顔花瓶赤土で花瓶をひも作りし、兎のレリーフを貼り付けました。本当は三体だけのつもりが、顔と身体のバランスに失敗して、身体の予定だった部分にも小さな兎を彫っていき、結局三体が九顔になりました。はは。でも、旦那さんが写真撮影をしてくれてるときに気付いたのですが、小さな兎2顔が両目のようにも見えてきて、大きな兎顔が更にひとつ(計3つ)浮き出してきていました。
飴釉を全体にかけ、還元焼成しました。
乱入クロ

おまけにゃん。
撮影台で撮影を始めると、必ず乱入してくるうちの野次猫クロ。ライトが温かいのと、バック紙の皺が気になる模様。
あの~そろそろどいてくだちゃい。

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