週一で通うお教室《めぐみ工房》と
自宅の小さな作陶部屋《家鴨窯》の
陶芸作品アルバムです。
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亀形つまみ引出しのつまみを2つ作ってみました。カメが乗っています。玉づくりで本体を作りカメを貼り付けました。甲羅には螺旋を線彫りしてから呉須で色をつけました。


亀形つまみ本体には飴釉、カメには蛙目釉をかけ、還元焼成しました。
内側には金具が取り付けられるよう大きくくり貫きました。

(直径3㎝高さ3.5㎝)
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ウミガメ形宝箱ウミガメの宝箱を作りました!
その出来に、自分自身感動してしまいました。いい子にできてくれて有り難う!宝物だぁ。
甲羅は赤土と白土のマーブル、本体は赤土で成形し、皺や亀甲模様を入れました。
土自身の色合いを残した上で濡れた感じに仕上げたかったため、釉は蛙目をうすく吹きつけるだけにし、還元焼成しました。

(縦12cm横8cm高さ6cm)
 
ウミガメ形宝箱 ウミガメ形宝箱
このウミガメ宝箱にはモデルにしたカメさんがいます。それは、新潟親不知の”ピアパーク1988”にいるブロンズのウミガメ像です。そのウミガメ像は「全長:6m、幅:3.9m、高さ:2.2m、重量:5トン」もある大物です!
そこに行かれた陶芸教室のお友達が写真を持ってきてくださり、その写真を横に置いて作りました。
”ん?”という顔をしています。
目には、ベンガラをのせました。
ウミガメ形宝箱 ウミガメ形宝箱
後ろ姿です。
甲羅は、赤土と白土をマーブルに練り込んで形作りをし、亀甲模様は白化粧を象嵌してつけました。
甲羅を外すと、中が宝箱になっています。
何を入れようかしら。。
 
ウミガメ形宝箱 ウミガメ形宝箱
今回は、底部分の腹甲側もこだわって、作りました。
素焼き前の状態。
顔の表情や皺の一本一本にこだわり、週一でお教室に通って、4週間かかりました。完成が待ち遠しくて仕方なかった頃。はは。
 
亀形宝箱”陶芸教室の先生が作られた、赤土と白土のタタラを重ねて作った土の塊(練り込み)をいただきました。
その塊を7mmの厚さにカットして縞々模様のタタラにし、カメの宝箱を作りました。
形作りまではうまくいっていたのですが(写真左下)、透明になる白萩釉を厚くかけすぎ、本焼きしても釉が溶けず、真っ白な作品になってしまいました(写真右上)、、大失敗!!貴重な土をいただいたのに残念でなりません。

(縦11cm横9cm高さ4cm)
亀形蚊取線香器 亀形蚊取線香器
夏に向け、蚊取線香器を大好きなカメで作ってみることにしました。
土台部分には月白釉、蓋に蛙目をかけ、還元焼成した完成品がこれ。
本当に蚊取線香として使えるのでしょうか。。
でもね、かわいくできあがりましたので、満足です。

(直径14cm高さ4.5cm)
蓋を開けたところです。
 
亀形蚊取線香器  
これは素焼き後の状態。
土台(腹腔)部分は白土でタタラを作ったあと、丸く切り取り、上側にせりあがりを、下側に手足頭をつけました。
蓋(甲羅)は、白土を石膏型で型起こしし、ギザギザにくり抜き、残った部分に赤土で象嵌しました。
あと甲羅側にしっぽをつけました。
 
 
亀形スプーン箸置き亀の形をしたスプーンやフォークと箸を置く小物を作りました。スパゲティやカレーなどの日、愛用しています。
白土で全体を亀形に成形し、亀マークを黒土で象嵌した物と、線(くぎ)彫りした物を作り、珊瑚釉をかけ、酸化で焼きました。(それにしても、同じ大きさ、形のものが作れません、、)
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