週一で通うお教室《めぐみ工房》と
自宅の小さな作陶部屋《家鴨窯》の
陶芸作品アルバムです。
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鳥形小平皿【スズメ】 鳥形小平皿【スズメ】
スズメに挑戦してみました。スズメに見えると思うのですが・・いかがでしょうか。
赤土1号(タタラ5mm)に白・黒化粧土、弁柄、土灰透明釉。
パンダとスズメ。デザインフェスタでの小平皿は、ネコとパンダとスズメになるかと思います。(統一性がないね!)
今後もいろいろと動物を増やしていきたいと思います。

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三鴨顔花瓶#2 三鴨顔花瓶#2
ずっと憧憬する板谷波山氏の作品「鴨形花瓶」。4年経って前回より大き目の花瓶を作ってみました。(左が270号/右が前回の100号)
前回の方が繊細な鴨ですね。今回は肉厚な感じ。
赤土でひもづくり+レリーフで成形。内側は、水漏れ防止のため、蛙目釉をたっぷりかけました。
三鴨顔花瓶#2 三鴨顔花瓶#2
外側も蛙目釉を流し掛けした後、辰砂釉を口縁と鴨顔の部分に筆乗せし、還元焼成しました。
辰砂釉でいい赤色がでました。こだわりたい辰砂釉で赤でると、お赤飯を炊きたくなるほど嬉しくなるhalcoなのでした。
口縁の辰砂釉の流れ方も、感激!
上の鴨の写真の緑色も、辰砂釉の色です。赤と緑がどうでるか・・窯だしでどきどきするポイントです。
(Φ150×200mm)



こちら後日まわる写真掲載します。
湯呑み先生が赤土で形づくられた湯呑みをいただき、絵付けをさせていただきました。ベンガラでトリの絵を一周描き、土灰釉をかけ還元焼成しました。
(直径7.5㎝高さ7㎝)

湯呑みあー、やっぱり先生が作られる作品は、全体的なバランスといい、この高台といい、綺麗です。ふぅ~。
そこにこのとぼけた鳥に見えないトリの絵、気に入ってます。はは。
三鴨顔風鈴「100号 三鴨顔花瓶」のデザインで風鈴を作ってみました。
しかし、鈴の部分が一緒に焼成していた他の作品にひっついて出てきました。はは。
また、風鈴の形が悪く、強風が吹かないと縁に鈴があたらない結果となってました。次回作るときはよく考えて!!!

(直径8.5㎝高さ5.5㎝)
三鴨顔風鈴仕方ないのでがーちゃんがかぶってみました。おっかわいいじゃない!

黒土でひも作り成形し、月白釉と緑釉をかけ還元焼成しました。
三鴨顔花瓶やった100個目の作品!
それもとてもよく焼き上がってくれた感動の作!
この花瓶は感銘を受けた逸品を模倣して作らせていただきました。昨年、東京国立博物館で「2005年日本国際博覧会開催記念展 世紀の祭典 万国博覧会の美術 パリ・ウィーン・シカゴ万博に見る東西の名品」へ見に行って出逢った、板谷波山氏の「鴨形花瓶」(M34頃)です。
 
三鴨顔花瓶 三鴨顔花瓶
3羽の鴨の顔が三方についています。
赤土で紐つくり成形しながら、鴨の顔をレリーフし、ベンガラと飴釉をかけ、還元焼成しました。

(鴨顔部分の直径7cm、高さ14cm)
上からみたところ。
この花瓶は、三輪差しぐらいかな?
渋く深い色合いでかわいい鴨の作品ができ、我が家の「家宝」に認定されました。ははは。
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