週一で通うお教室《めぐみ工房》と
自宅の小さな作陶部屋《家鴨窯》の
陶芸作品アルバムです。
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端午の節句 鯉金 黒猫乗せ 端午の節句 鯉金 黒猫乗せ
お友達のお子に作った鯉金<士郎家鴨ver>が、なかなかの出来だったので(あはは^^)、もう一体作ってみました。お孫さん二人が男の子の陶芸教室仲間Tさんにです。一体目より鯉の口が大胆に作れました!
 
京白土で形作り→オレンジ・黒化粧土で色付け、鱗鰭等は黄色顔料を混ぜた白土で象嵌→素焼き→桃呉須+古代呉須+赤色下絵の具で色付け→卯の斑釉浸し掛け→酸化焼成(420分1230℃ 60分1230℃)
端午の節句 鯉金 黒猫乗せ 端午の節句 鯉金 黒猫乗せ
なんだか楽しそうなふたりですね。同乗者は黒猫くんです。Tさんも大の猫好きなので。
腹掛けには「金」。
この鰭のオレンジ色は、黄色顔料をまぜた白土を象嵌している部分です。
端午の節句 鯉金 黒猫乗せ 端午の節句 鯉金 黒猫乗せ
古代後須による青グレーの色合いは、一体目の方がよくでましたね。
またこちらは宝物入れでなく、置物です。
こちらクリックするとまわります。
(160×110×h70mm)
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鯉金士郎 家鴨乗せ 鯉金士郎 家鴨乗せ
お友達のお子へ、端午の節句のお飾りを作りました。逞しく健康に、と願って「鯉金」です。
これは、水中を泳いでいるところ。あっ後ろの人、水没してる!
その後ろの人は、がーちゃん。男の子はがーちゃんとも仲良しなので、同乗させました。
(160×100×h80mm)
鯉金士郎 家鴨乗せ 鯉金士郎 家鴨乗せ
彼の名は「士郎」。なので、腹掛けは「金」でなく「士」に。がーちゃんは「ガ」に。
ま~さかりか~ついだ士郎くん~♪
腹掛けの赤は、初めて使った陶芸用下絵の具なのですが、土や釉との相性もよかったようで、とても綺麗な赤がでました。
鯉金士郎 家鴨乗せ 鯉金士郎 家鴨乗せ
京白土で形作り、中をくりぬいて宝物入れに→黄色の顔料を京白土に混ぜたものを鱗や鰓部分に象嵌+がーちゃんの嘴などにオレンジ化粧土+髪に黒化粧土→素焼き
→古代呉須、桃呉須、赤色下絵の具で着色→外側に透明釉、内側に織部釉→酸化焼成(420分1230℃ 60分1230℃)
鯉金士郎 家鴨乗せ 鯉金士郎 家鴨乗せ
士郎がつまみで、蓋が開きます。
色、デザイン、なかなかいけてる作品ができました!
こちらクリックするとまわりま~す。
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