家鴨窯482号 夏富士と冬富士のお猪口

家鴨窯の人気作品、富士山お猪口。 有難く、在庫薄になりましたので、また作りました。 定番の夏富士。

伏せておくと富士山です。 そして、今回は、雪山の富士山お猪口もあらたに。

前にも作りましたが、そのときは麓まで雪でした。 今回は、麓は雪を被っていません。

今回の富士山、かなりいい形に仕上がりました。 冬の富士山も、内部に雪はありません。



そして、富士山お猪口のもうひとつのお薦めの使い方！

それば、”粉わさび”です。 指で練るのにちょうどよい深さで、そして、食卓で富士山として伏せておくのです。 粋ですよ～！

内側の按配もよく。 今回のお猪口たち、かなり完成度高いです！＾＾ 御影入り赤土／白化粧土／（外）たんぱん、桃山黄瀬戸釉、青碧釉　（内）織部釉、マロン釉

 

 

 

 

 

家鴨窯450号 冬富士のお猪口

夏富士のお猪口が人気商品ですが、「ぜひ、冬の富士山も」とお薦めいただいて、作陶しました。

真っ白い降り積もった雪に覆われる富士山。 内部は、土色のままにしました。 御影入り赤土、白化粧、石灰白萩釉、（内側：織部釉、マロン釉）



夏富士と並んで。 日本酒によいですが、箸休めの器にもいいですよ。 （でもまたこのひとつしかないので、今後増やします！）

アップしていなかった、ニューバージョンの夏富士猪口がありました。 グレー御影入り土になります。

ぜひ、マイ富士山をもってください♪ 話はかわり。。。 12月24日の愛猫たち。 ちはるサンタが登場！

明るいうちにルートを確認して、イブはみんなのお宅をまわったそうですよ。

クロは、お洒落なパーティにいったそうです。

メリクリ！でした！

【家鴨窯の今後の予定　お待ちしています♪】 ▼2013/1/5(土)　10時～夕暮 　　谷中ペケ市　（雨天中止） 　　＠谷中　貸しはらっぱ音地　　（台東区谷中7-17-6） ▼2013/1/13(日)　10時～17時 　　あかぎマルシェ　（雨天中止） 　　＠神楽坂　赤城神社　　（新宿区赤城元町1-10）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家鴨窯321号 夏富士山お猪口 ver.3

	家鴨窯の定番商品になりつつある、夏の富士山をかたちどったお猪口。 在庫が切れたので新しくまた５山作りました。 今回は山肌の風合いをかえてみました。砂と岩の感触を強調、裾野の緑とくっきりわけてみました。（前回の富士山はこちら） お宅に小さいけど、存在感のあるマイ富士山をいかがでしょうか＾＾
山肌は、白化粧＋たんぱん＋桃山黄瀬戸釉＋青碧釉により完成。	やはり火口はマグマにマロン釉。
内側は艶やかに、織部釉＋マロン釉をたっぷりと。 ベースにはぐるぐると渦巻きを、鉄絵で筆描きしています。	御影入り赤土／てびねり、白化粧／たんばん、桃山黄瀬戸釉、鉄絵、織部釉、マロン釉、青碧釉／酸化焼成 《家鴨窯　2012年4月》

家鴨窯261号 夏富士猪口

夏の富士山を象ったお猪口です。実は家鴨窯の代表的作品と思っています。あはは。 麓の緑と溶岩と砂の山肌。	火口も生生しく＾＾ 前回作った夏富士猪口はこちらです。今回は前回より荒い土を使い、さらにゴツゴツ感を出しました。
使うときはひっくり返します。 内側は富士山の核です。	内側もひとつひとつ釉の風合いが違ってます。マグマの赤が鮮明だったり。
今回は５つ作りました。手にとってしっくりくるマイ富士山があったら嬉しいです。	御影入り赤土／ひもづくり成形、白化粧土／弁柄、織部釉、青碧釉、マロン釉／酸化 《家鴨窯　2011年8月》

家鴨窯 夏の富士山形お猪口

２００８年から夏の富士登山を始めました。	隊長はガーです。
頂上近くの鳥居。（下山中）	で、夏の富士山をイメージして作ったお猪口です。 麓の緑と五合目からの土・砂色、一部溶岩をイメージして赤色を忍ばせています。 富士山で一杯、いかがですか？ （デザインフェスタ出品番号★７）