344号 クロとちはるを描いた湯呑茶碗

ちはるが、ちょぶの湯呑を割ったので、新しく作りました。	湯呑の上に覆いかぶさるちはるがいます。こちらお尻側。釉が微妙に垂れて可笑しいです＾＾
お澄ましのんびりクロもいます。すごくクロっぽいんですよね、この感じ。	そして、ちはるが身体をはって掴んだものは・・・・イカ！
我が家では、激しくなったちはるを「ちげる」と呼んでいます。	ということで、「ちげる　いか　げっと」
柄、字は、まず彫りました。景色は、黒マット釉と白マット釉の掛け合わせで表現しています。	白土／ひもづくり成形、筋彫り／黒マット釉、白マット釉／還元焼成　（Φ90×h100mm） 《めぐみ工房　2011年12月》
動画で一周ご覧ください＾＾　ちげる～　いか～　げっと～　と、ぐるぐる唱えながら。。
こちらの、千春の等身大像も動画を追加しました。ぜひみてみてください。

家鴨窯283号 飴釉彫り猫マグカップ

	私の幼稚園の恩師（文通仲間、猫大好き仲間）の姪っ子さんに作陶した、象嵌お名前入りマグカップです。口縁はスクエア、猫柄＆釉も新しいデザイン！ちょっと大人っぽく、いい感じじゃないですか！ 信楽白土／ひもづくり成形、筋彫り、象嵌（山吹化粧土）／飴釉、石灰白萩釉、土灰釉／酸化(85×130×h70mm) 《家鴨窯　2011年11月》
注文を受けたときは、先生経由で姪っ子さんに送る予定でした。 が、なんと、ちょぶの妹さん（Yumiさん）とお友達なことが発覚！きっかけは、先生にたびたび送る我が家の愛猫の写真。その焼き増しが姪っ子さんの手元にゆき、「かわいい猫の写真があるの！みて！」と、友人であるYumiさんがみたら、「・・・・・この子たち、うちの兄のとこの猫たちだよ！」ってことに！ 新しいご縁・・、じゃないですね、実はつながってたご縁が、そうしてみつかったのでした。それを聞いた先生も大興奮！ で、マグのお渡しがてら、生クロ、生チゲを見に、我が家にお越し頂きました＾＾ それにしても、今年はご縁を感じるチャンスに沢山巡りあいました。実り多き年だったな＾＾ （と締めくくる前にしなくちゃいけないことだらけなのだ～！ふぇ。）

家鴨窯282号 丸い猫皿（同じ猫はいませんよ～）

久しぶりに猫皿を追加しました。 今回は丸いですよ。飾ってもよし、取り皿にもよし。	レリーフしたところに、白土には呉須で、赤土には弁柄で絵付けをしています。ギョロっとしてますね＾＾
彫りは輪郭のほか、毛並みにも筋彫りを入れてみました。同じ猫はひとつもいません。 信楽白土／タタラ成形、レリーフ／呉須、下絵の具、黒結晶釉、土灰透明釉／酸化	足３点、がーちゃん落款付き！ 淡赤荒土／タタラ成形、レリーフ／弁柄、下絵の具、黒結晶釉、土灰透明釉／酸化   《家鴨窯　2011年10月》

331-332号 眠る猫レリーフ平皿

眠る猫をレリーフした平皿です。	取り皿によし、盛り皿によし、非常に使いやすいお皿が焼きあがりました！
また、色もよく＾＾こちら鉄赤釉。 右は、チタンマット釉です。	赤土／ひもづくり、レリーフ／鉄赤、チタンマット／還元（150×130×25mm） 《めぐみ工房　2011年5月》

326号 猫象嵌辰砂釉鉢

かなり前になります、今年１月にお教室の窯からでてきた鉢です。	御影白土／白土象嵌（猫）／蛙目釉、辰砂釉／還元 辰砂釉の赤がはっきりでました＾＾
実は茶だまりに・・・、猫の象嵌・・・をしたのですが、土を間違え、埋もれてしまいました。あちゃ。 うっすら見えてます、、	で、いまは、千春のご飯皿として活躍中。
	おかわりっ 山盛りいっぱいお願いしにゃす！ 千春の食欲は止まりません・・ （Φ130×55mm）   《めぐみ工房　2011年1月》