週一で通うお教室《めぐみ工房》と
自宅の小さな作陶部屋《家鴨窯》の
陶芸作品アルバムです。
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愛猫小春。モデルさん、ありがとう。

これは、3月19日の小春とクロのワンショットをワン陶ショットで形作った群れ猫。

愛猫小春。モデルさん、ありがとう。


年末から闘病生活に入っていた小春。すっかり小さくなって。。でも意思はしっかりしてて、これまで通り、甘えん坊の頼られ屋さん。
クロに対してはしっかり先輩猫。
マイペースなクロも、ちゃんと小春ちんには頭があがりませんでした。そんな仲良し家族。

愛猫小春。モデルさん、ありがとう。

この日も、痩せて寒いのか(元から先輩だから後輩にのしかかるのか)、我が家で一番ホットはクロソファで休む小春。
そして小春に全体重かけられながら小春に顔をうずめて爆酔するクロ。(全体重といったって、クロの半分ももうないけど。。)
その群れがあまりにかわいくて。ベストショット。

そして、そのまま、陶で形作りました。
でもその数日後の24日、小春は旅立ちました。

愛猫小春。モデルさん、ありがとう。

翌日25日の夕刻(さっき)、お庭に埋葬しました。
そして脇にこの子をおきました。
隣には先代のゴンちゃんも眠ります。
小春ちんはひとりぼっちが嫌いな子。
これでだいじょうぶ。きっと。


この陶の完成を待ってはくれませんでした。
痛いことなく、最後まで動いてご飯食べて、小春らしく、それが、病気がわかったときからの私達の祈りでした。
その祈りは叶いました。24日のその日まで朝起き、てくてく動き。階段だって使いました。ご飯はその前の日ぐらいまでしか喉を通らなかったけど。。そして24日の夕飯、座卓の下で臥せる小春にクロは寄り添い、私達は小春をなで続け、食事が終わって一息ついたところで、小春は静かに息をひきとりました。(gablog
本当に有難う。悲しいけど不思議と悲しみより出会えた喜びでいっぱいです。出会えた喜びは小春ちんが生きてたときからずっとなので(嫁入りして得た宝^^)、だから、何もかわらないといえばそうなのかな。小春は永遠なのだ!これからも美人猫小春ちん!モデルにさせてもらうからね!もっと修行するからね!

 
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