家鴨窯309号 カワウソが顔出す蓋物 ＝獺祭編＝

	だっ‐さい【×獺祭】   １ 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。「デジタル大辞泉」 そんな蓋物を作ってみました。獺祭のことは、２月の谷中ペケ市でお客様に教えて頂きました。有難うございました＾＾
信楽赤土／形づくり、白化粧／下絵の具、弁柄、青碧釉、黒結晶釉、飴釉、酸化	カワウソ達は、５月のデザフェスで登場です！ 《家鴨窯　2012年2月》

家鴨窯248号 ハイッ！カワウソ

	カワウソ！わらわらに続き、ハイッっと片手挙げるカワウソさんです＾＾ カワウソさん達はお客様を呼んでくれるのでありがたいです。 信楽赤土／形づくり、白化粧／弁柄、青碧釉、黒結晶釉／酸化   《家鴨窯2011年7月》

家鴨窯238号 カワウソペンダント

もっと身近にカワウソを！ と、こちらのみんなをペンダントにしてみました＾＾	おけつがぼってり。 長さを調節する陶珠はサカナです。
信楽赤土／形づくり、白化粧／弁柄、青碧釉、黒結晶釉、酸化	つぶらな瞳のカワウソが胸元であなたを見上げます。ペンダントに向かって話しかけてしまうこと間違いなし、です。 《家鴨窯2011年５月》

家鴨窯231号 カワウソ！わらわら

先日、カワウソファミリーの撮影会のため、近くの親水公園にいってきました。 写真は店主がーちゃんとカワウソファミリーの休憩タイム風景。わらわら。	そうなんだぴゃ！カワウソさんらを作ってみたんだきゅい！イメージはすべてカシワヤさんのブログ「写真の埋立地」から勉強させていただきました～。有難うございます！もう釘付けになってしまうカワウソさんやイキモノの魅力的な写真だらけでたまりません。
さて撮影開始。石の上で日光浴風景。	草の上で戯れ風景。
風でお池の水面がざわめき、なかなか臨場感のあるカワウソファミリーの撮影会となりました。	色、照り艶、つぶらな瞳、大成功だぴゃ！ 信楽赤土／形づくり、白化粧／弁柄、青碧釉、黒結晶釉、酸化
ご飯の魚を両手でもつ器用なカワウソさん。 115×45×h45mm	きゅい？とかしげるカワウソさん。 100×60×h30mm
そして団子～家鴨窯好みの群れ群れ～カワウソさんら。 100×100×h60mm	あぁかわいくできた～満足だきゅい！カシワヤさん、この子たちをみてやってくださいな～＾＾また楽しいご提案を宜しくおねガーいたします！ 《家鴨窯2011年４月》

そうそう！撮影をしていたら、池のイキモノ捕獲に熱中中の低学年ぐらいの男の子たちの内一人が、じーっと見てるなぁ、と思ったら、少しずつ近づいてきて、「何してるの？それなに？」と。「カワウソの写真を撮ってるんだよ」「そっかそれカワウソかぁ。ほんもの？」「ほんものじゃないよ。土で作ったの」「へぇほんものかと思った～上手だね～」と褒めてくれました！最高に嬉しかった＾＾子供に褒められると心の根から小躍りしたくなるほど嬉しくなります。
　
★　家鴨窯⇒GW５月４日（水）　谷中ペケ市に参加します！　　＠谷中　貸はらっぱ音地
　　　お近くにお越しの際はぜひ＾＾ペケ市はふれあいの場。それはとてもとても楽しい市ですよ～＾＾