家鴨窯20号 雅公像（等身大）

我が家の代表がーちゃん（本名：雅公）の等身大像を作ってみました。 （65×85×h105㎜）	殿バージョンです。 素焼き前サイズが等身大だったので、焼いたら小ぶりになりました。（ドジ）
黒土で玉作り成形し、織部釉を筆で載せて酸化焼成（420分1230℃　30分1230℃）しました。	がぁー！ 織部釉に濃淡をつけたんですが、全体にどっぷりかけて、ツルテカにした方がよかったな。
底は抜けています。本当にただの像なので。あはは。	こちらクリックするとまわります。

家鴨窯19号－家鴨植木鉢

家の窯でできる最大サイズで植木鉢を作ってみました。窯の内寸は約200mm四方。 縦横（直径）200mmギリギリで作りました。 （直径180mm×h125mm）←焼くと縮みます。	赤土でひも作り成形し、化粧土で色付けし、半透明釉を吹き付け、生焼きしました。 側面も家鴨、縁も家鴨・・。
はじめ、縁は輪花にする予定が・・どんどんどんどん家鴨化し・・。 一体いくついる？？？	底の部分には、白土を象嵌してます。
裏の部分。	作っている内に、アヒル気分が乗って（アヒルに乗っ取られ？）、どんどんエスカレートしていき・・。 つい、内側の底に「どうなることやら　あひるばち」と書き込んでしまいました。
家鴨鉢と小春ちん。 あぁ楽しい制作だった。ははは。 さて何を植えましょう。

家鴨窯16号17号－愛家鴨がーちゃんのせ陶印

我が家の中心、がーちゃんをモデルに、陶印を作りました。 （陶印19mm×19mm×h55mm、 印立て65mm×45mm×h25mm）	あぁ、殿がーちゃんそのもの！ 白土で成形し、色化粧土で色付け、半透明釉を吹き付けました。 酸化焼成（450分1250℃　90分1250℃）
前から～横から～♪	斜めから～後ろから～♪
土台には四弁花マークを呉須で。 Garcoサイン付き。	これは、がーちゃんブログのキリ番プレゼント用に作った物。みーよさんへ贈るので「み」の印を。素焼き後、旦那さんに彫ってもらいました。
陶印立ての裏。記念品っぽく。＾＾）	陶印立てにセットしたところを、がーちゃん本人と。 この陶印立ては、旦那さんが以前作ったがーちゃんの顔頭形石膏型から成形し、くり抜いて作りました。

家鴨窯12号－ちょんまげがーちゃんの秘密箱

ちょんまげがーちゃんの物いれを作りました。 （Φ80mm×h11mm）	底には、「雅公（がーちゃんの本名）殿の秘密」とあります。
その秘密とは・・	ちょんまげ鬘を外すと、ちょんまげがーちゃんを操縦するがーちゃんが！！
全体はこうなっています。 赤土で形作り、レリーフし化粧土で色付け。下半身に白土で模様を象嵌。素焼き後、卯の斑釉を吹きつけ、酸化焼成しました。（450分1250℃　90分1250℃） が、この卯の斑釉はもっと高温でないと溶けないようで濁った仕上がりになってしまいました。（温度を上げて二度焼成しましたがダメでした）

171号 がーちゃん仮面箱

我が家のメインマスコット、がーちゃんの仮面箱です。
（縦6cm、巾3.5cm、高さ2.5cm）

それって一体何？ですが、時々このアルバムでも登場する家鴨のがーちゃん、その陶製がーちゃんを大量生産すべく試作品を作成しました。
旦那さんがまず石膏でがーちゃんの頭の型を作ってくれたわけです。そこに赤土のタタラをはめこみ作った第一号になります。


嘴に火色釉を、頭に松灰釉を吹きつけ、内側にはトルコマット釉をかけ、生焼きで酸化焼成しました。

今後、デザイン・用途含め、大量生産目指し、試作を続けます。
底には「あひるかよ」と刻みました。。