週一で通うお教室《めぐみ工房》と
自宅の小さな作陶部屋《家鴨窯》の
陶芸作品アルバムです。
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6月12日、ル-シー・リー展を見に行ってきました。
陶芸教室の先生がルーシー・リーをお好きなこともあり、ちょくちょく写真は作品集でみていて、今回約250点もの作品が並ぶと聞いて、前売り券をゲットしていってきました。
(ちなみに今回ペア前売り券にしたのですが、当日一般は1500円のところ、2200円とかなりお得。前売り券買っておくと忘れないし・・また嬉しいことに、殺風景なコンビニ発券チケットも会場で素敵な券に交換していただけました。)
lucie_rie.jpg よかったです!
これまで見てきた写真も綺麗でしたが、生で体感する、色と形の繊細で安定したバランスは美しかった。
そして何より溶岩釉の作品に感動しました。写真では「好みじゃない」で飛ばしていた(失礼・・)のですが、実際に見たら、その焼き上がるまでの緻密な計算が感じられ、なんといっても器の表面が生きているんです!岩肌に苔が生えているかのような・・鳥肌がたちました。
釉薬の調合、手法は、ルーシー・リーの度重なる研究で得られたもので、そのノートの字も美しかったです。BBCのインタビュー映像で、80歳を超えられても「窯を開ける時はいつも驚きの連続」というコメントがよかったです。
ボタンはかわいく、ひとつ欲しくなりましたが、高かった・・はは。

作品集とTシャツをゲット。Tシャツ、早速着ちゃってただいま洗濯中。改めて掲載します。
【国立新美術館/6月21日まで】です!

そう、そしてルーシー・リーと共同制作をしていた、ハンス・コパーを知りました。
これから展覧会があるそうです。こちらも気になります。
【パナソニック電工 汐留ミュージアム/HANS COPER ハンス・コパー展 20世紀陶芸の革新/2010年6月26日(土)~2010年9月5日(日)】 

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