週一で通うお教室《めぐみ工房》と
自宅の小さな作陶部屋《家鴨窯》の
陶芸作品アルバムです。
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来年の干支「巳」に向け、三種の器を準備しました。


まず、
蛇が見込みにとぐろを巻き、頭と尻尾が突き出した器です。
頭と尻尾がとってになっています。つまんでも怒りませんのでご安心を。
いろいろな組み合わせのカラーにしました。

深さがあるので、用途が広いと思います。
 
G440.jpg


つぎは、「ウロポロス」の小丸皿。
口縁で、蛇が、尾を噛んで環になっています。

こちらもカラフルに揃えてみました。
どれも数はありませんが。。
縁があがっているので、使いやすいと思います。
 
G441_01.jpg


こちらは、同じく小丸皿で、黒御影土に白化粧を塗り、鱗をほった上に、釉をかけています。
ほんの数枚あり。(笑
 
G441_02.jpg


最後に、蛇がへりにいる平皿。
上の小丸皿にくらべ、大きいです。
蛇はただいるだけではありません。コーンやお米の最後の一粒を掬うお手伝いをします♪
 
G442_01.jpg

俺達を活用してくれニョロ。
 
G442_02.jpg

 

☆★☆★☆
【今後の家鴨窯出展予定】
▼2012/11/4(日) 11~16時  (小雨決行)
  銀座あおぞらDEアート
  @中央区立泰明小学校
  (中央区銀座5-1-13)

▼2012/11/10(土)‐11(日)11~19時
  デザインフェスタvol.36
  @東京ビッグサイト西ホール全館
  ブースNo. C-238

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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こちらも、お教室で作陶した、蛇のお猪口です。

半年ぐらい前、お料理屋さんで、お猪口でぬる燗の味がかわることを女将さんに教えて頂きました。
 
360_01.jpg

そのとき、小ぶりで薄く、口縁が広がっていないのが、私の好みの味になるんだ!と思いました。
つまり、これは自分が美味しいと思った形のお猪口です(笑
 
360_02.jpg

白土/弁柄、チタンマット/還元小ぶりで深さのあるお猪口。
 
360_03.jpg

ぐるぐるっと胴にヘビ。茶だまりに渦巻き。
シンプルでカジュアルです。

あぁ、そのお店は、前回の春のデザフェスの夜にいったところ。
あれからもう半年!今回も、そのお店で同じメンバー、遠方のダイスキな出展者さんと、しっぽり懇親会です^^
うれしいなー!
さぁ準備準備!
 

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【今後の家鴨窯出展予定】
▼2012/11/4(日) 11~16時  (小雨決行)
  銀座あおぞらDEアート
  @中央区立泰明小学校
  (中央区銀座5-1-13)

▼2012/11/10(土)‐11(日)11~19時
  デザインフェスタvol.36
  @東京ビッグサイト西ホール全館
  ブースNo. C-238

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

来年の干支「巳」モデルで、お教室で作陶した、
とぐろを巻いた蛇が台座になるお猪口です。
 
361_01.jpg


お猪口単体ではなかなか自立しません。台座にのせて安定します。
 

361_02.jpg

小ぶりで深さのあるお猪口。
 
361_03.jpg

3にょろ、います。
中央が酸化焼成、両脇が還元焼成。
 
361_04.jpg

特黄御影/弁柄、チタンマット/酸化焼成、還元焼成(どちらも生焼き)
 
361_05.jpg

僕達が働きます。
 
361_06.jpg

蛇が巻きつく徳利一本とお酒がすすむ?
 
361_08.jpg

つまり、酩酊度合いがわかってしまうお猪口なんです。
 
361_09.jpg
 

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【今後の家鴨窯出展予定】
▼2012/11/4(日) 11~16時  (小雨決行)
  銀座あおぞらDEアート
  @中央区立泰明小学校
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▼2012/11/10(土)‐11(日)11~19時
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  ブースNo. C-238

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

来年の干支「巳」モデルで、お教室で作陶した「ヘビが巻きつく徳利」です。

ここから、来年の干支「巳」モデルの作品をアップしていきます。
艶かしい蛇様からキュートなヘビ君まで!


1にょろタイプ。
 
358_01.jpg

白土/弁柄、チタンマット/還元焼成

358_02.jpg

ヘビを巻きつけ、鱗を掘り、弁柄をのせて、全体にチタンマット釉。
色が気に入っています。
 
358_03.jpg

ヘビで、にょろっとすり抜けそうですが、
実際は、滑り止めにもなります(笑
 
358_04.jpg


3にょろタイプ。
しかし、1にょろは、ミミズサイズ・・。
 
359_01.jpg

白土/弁柄、蛙目釉(吹きつけ)、辰砂釉/還元焼成
 
359_02.jpg

菱形に彫った上に弁柄を塗り、全体に蛙目釉を吹き付けています。
 
359_03.jpg

少々重量がありますが、ヘビの徳利でお酒をいただく。
そんなおつな晩酌はいかがでしょうか。
 
359_04.jpg

次は、ヘビのお猪口をご紹介します。
 
 

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【今後の家鴨窯出展予定】
▼2012/11/4(日) 11~16時  (小雨決行)
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▼2012/11/10(土)‐11(日)11~19時
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中1の甥っ子、13歳のお誕生日プレゼント。
男子へのプレゼントは興味の対象によるので、悩みます。
なので、甥ママに相談したら・・・・
「ケンは、halcoの陶芸のファンだよーーー!」と、なんとまぁ嬉しい回答!
それで、ヘビが突き抜けた器を、blogで何回もみては「いいねいいね」と言っている、と教えてもらったので、ヘビ陶品を贈ることに決定しました^^
 
G415_01.jpg

ヘビが突き抜けた器と、ヘビが寄り添う平皿です。
 
G415_02.jpg

こちらは、前にアップした作品です。
ちなみにいま、来年の干支用で、11月からの販売に向け、いくつか作陶中です!
 
G415_03.jpg

これを気に入るとは、いいセンスしてます、甥ケン♪
 
G415_04.jpg

何を入れて食べるのかな。
 
G415_05.jpg

そして、もうひとつが、ヘビが寄り添う平皿です。
 
G415_06.jpg

このヘビは、ただ、いるのではありません。
例えば、チャーハンの最後の一粒をすくいやすいように、介助するヘビなんです。
 
G415_07.jpg

御影入り赤土・グレー御影土/飴釉、青交趾釉/酸化焼成
 
G415_08.jpg

このタイプの平皿も、数枚、作陶中です。(販売は11月から♪)
 
G415_09.jpg


さらに、姪甥の従姉妹への誕生日プレゼントには、祖母の100歳のお祝いで彼女ら若い女子たちに人気だった、ボステリのペンダントを^^(経緯はこちらの記事で)

親戚間でも、家鴨窯、がんばります!(笑
 

【次回の家鴨窯出展予定】
▼2012/10/13(土) 10時~夕暮
  谷中ペケ市 (雨天中止)
  @谷中 貸しはらっぱ音地  (台東区谷中7-17-6)


 
 
 
 
 
 
■福猫 預かり日誌 (千春もここから^^)
福島の原発事故で取り残された動物たちを救出、給餌、養育をしている個人ボランティアの皆さんを、後方支援。 どこのシェルターも仔猫、成猫が定員いっぱいです。東京にて預かり、里親探しをしています。
家族募集
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うさぎ雑貨 高山 うさぎ舎さん
 岐阜県高山市上三之町37番地
はるりKINUMOさん
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  やながせ倉庫3号館 305号室
自由が丘 リュシェットさん
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