何かが詰まっている宝箱

	心奪われました、この箱に。 イラストレーター大西由美子さんの「木箱　動物づくし」です。（ホームページはこちら） 先日、開催された横浜アート縁日。今回、家鴨窯は申し込みましたが落選。大好きなアート縁日なので遊びにいってきました。 そしたら出会ってしまったのです～＾＾ 大西さんの絵は大好きで、これまでお見かけする度にちょぶはTシャツをゲットしてきました。それが今回、雑貨ものも充実されていて！ この木箱のほか、ティッシュケース(ハード）やブックカバー、コースターなどなど惹かれるものがいっぱいだったのですが、見た瞬間に「何かが詰まってそうな宝箱！」と一目惚れでした。 そう、先日のきつねづかアート手づくり市で、がーちゃん蓋物をどんぐり入れに選んでくださったお母様のそのアイデアに小躍りしました。 今回、この箱の私の印象は。。。。もう既に何か詰まってそうで、見てるだけで元気になる箱！です＾＾ そういう「箱」もありなんですよねぇ、そういう誰かの「箱」が作れたらいいなぁと思うのでした。 いま、何もいれず、よく見える机の上にただ置いてあります。なぜなら、目に入るたびに元気が湧くから！中には何かがもう入っているから。アレが？コレが？特に蓋を開けることもなく（笑） ちなみに、この鳥さんのこと、がーちゃんは昔から「オレだよ」といいます。すごいね～がーちゃん、この仲間に入れるなんて！ 勿論、すべて手描きですよ＾＾細い線、鮮やかな色、その細かさに見惚れます。