週一で通うお教室《めぐみ工房》と
自宅の小さな作陶部屋《家鴨窯》の
陶芸作品アルバムです。
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家鴨窯310号 ピアノ発表会のお礼にご注文^^龍皿
お友達のお子さんのピアノ発表会でいらしてくださった方へのお礼に^^と龍皿をご注文いただきました。
お母さんと彼が気に入った4色を3枚ずつに予備2枚。
発表会成功しろ~♪と念を入れて作陶です。
思い当たる方、彼の発表会へいって聞き惚れ、龍皿ももらってください(笑)
《家鴨窯 2012年2月》
家鴨窯310号 ピアノ発表会のお礼にご注文^^龍皿 家鴨窯310号 ピアノ発表会のお礼にご注文^^龍皿
会社の昼休みにお渡し。お店の机に広げていると、店員さんに「かわいぃ~!」と。すかさず友達が「彼女が作ったんですよ!」と(ありがとう)、で私もすかさず、「こういうものです」、と家鴨窯の名刺を!ふふ、宣伝しちゃいました。広がったらまた楽しいなぁ♪
龍皿の裏には、発表会の日付と曲目が彫ってあります。そして苗字のカメマーク^^
がーちゃん落款が足の裏で申し訳ない!と友達に気遣ってもらったけど、店主がーちゃん、こういうときはちゃんと身を引くアヒルです(笑)
発表会の成功祈ります♪
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家鴨窯289号 あらためまして注連飾りの龍です
昨年末に作陶縄繕い・記事にした注連飾り。
      ⇒こちらの記事
 
あっという間に一月が経とうとしています、おっとっと、ということで、龍くんたちを改めて掲載します。

まず我が家用。
こちらは、3パーツ作陶し、縄を龍の体にみたてました。
 
 
家鴨窯289号 あらためまして注連飾りの龍です 家鴨窯289号 あらためまして注連飾りの龍です
両腕は、片手に珠、片手にがーちゃん。
龍使いのがーちゃん!険しく厳しい目!
そして何でも被りたがるうちの店主。
恒例!重くたって人の手を使ったって、なんでも体張ります!
家鴨窯289号 あらためまして注連飾りの龍です 家鴨窯289号 あらためまして注連飾りの龍です
たとえば、いままで被ってきたのは。。。
カバとか・オニとか・・
(信楽赤土/化粧土(白、山吹、黒)/弁柄、白萩釉、青碧釉/酸化焼成)
そして被って遊ぶ店主がーちゃんから仮面、いや頭を返して頂き縄にセット!完成~。
ちなみに、松の内後は作陶部屋で一年間、家鴨窯を見守ります!
家鴨窯289号 あらためまして注連飾りの龍です 家鴨窯289号 あらためまして注連飾りの龍です
そしてこちらがピンク好きの実家母用。
んーなんともかわいらしいピンクドラゴン。
お飾り期間が終わったらひっそり帰ってきちゃえ!ってピンドラにいっておいたけど、未だ帰ってこないなー居心地よいのかな。仕方ない。
家鴨窯289号 あらためまして注連飾りの龍です 家鴨窯289号 あらためまして注連飾りの龍です
勝手にちょこちょこ出かけていきそうな、いっちょ前な感じがたまらない。
(京白土/下絵の具(ピンク)、黒結晶釉,土灰透明釉/酸化焼成)
そしてこちらも縄にセット。
ゆらゆらブランコ気分のようでしたよ~
《家鴨窯2011年12月》

追記:店主がーちゃん用の干支「龍」のかぶりものもご覧ください!⇒こちら
 
342号 陽気な稚龍 お教室でもう一体、龍を作りました。
こちらの阿吽龍2体に比べ、可愛らしくスタイルも顔も幼稚な龍です^^

今は、幼稚ながらも頼もしく、庭に眠る小春ちんの用心棒として明るく朗らかに小春の丘を守っています。

赤土/白化粧土/弁柄、チタンマット(吹きつけ)、黄瀬戸釉(吹きつけ)、白萩釉、黒天目釉/還元焼成(85×130×h90mm)
342号 陽気な稚龍 342号 陽気な稚龍
342号 陽気な稚龍 342号 陽気な稚龍

お口から、上昇運気を吐き出す~ケセラセラ~
 
《めぐみ工房 2011年12月》

 
339号 彩り鮮やか!龍干支小丸皿
龍:織部釉、背景:蛙目釉
引き続き、干支「龍」小丸皿のご紹介です。
今回は、お教室で作陶した皿たちです。

お教室だと、還元焼成ができ、釉薬も豊富!です。
なので、いろいろな組み合わせで施釉してみました。

すべてベースは、御影入り白土のタタラ成形、化粧土(白・黒)を施し、素焼き。角と歯には白萩釉、目は黒天目釉をのせ、焼成は還元です。

お好きな組み合わせはありますか?
カラフルで楽しい雰囲気に焼きあがりました^^
《めぐみ工房 2011年12月》
339号 彩り鮮やか!龍干支小丸皿 339号 彩り鮮やか!龍干支小丸皿
龍:辰砂釉、背景:黒天目釉
龍:チタンマット釉、背景:黄瀬戸釉
339号 彩り鮮やか!龍干支小丸皿 339号 彩り鮮やか!龍干支小丸皿
龍:淡水乳濁釉、背景:蛙目釉
龍:辰砂釉、背景:蛙目釉
339号 彩り鮮やか!龍干支小丸皿 339号 彩り鮮やか!龍干支小丸皿
龍:チタンマット釉、背景:蛙目釉
龍:黄瀬戸釉、背景:辰砂釉
家鴨窯288号 赤い!ドラゴン干支小丸皿 これまで我が家の電気窯で赤に発色する術を見つけられずにいました。(酸化焼成で、かつ1220度が限界。)
下絵の具(赤)に透明釉を施釉、は使いますが広い平面には不向きです。

が、今回、「レッズファンのお友達にサプライズでプレゼント!”赤い龍”でベースが黒の干支皿を!」というご依頼をいただいたのです。

広い平面を赤くする・・・(悩)

そんななか、新日本造形の「カフェカラー」という本焼釉薬があるのを知りました。これは、釉薬なので、上から透明釉をかける必要なし。ベースの黒は、黒結晶釉のみにしたく、単体で赤がだせる「カフェカラー」はまさに探していたものでした!のびもよく筆で施釉しやすい。

そして、こちらが完成品。鮮やかにでました。何パターンか作ってみましたが、選んでいただいたのは、左の一番赤がでたもの。白土に、下絵の具+カフェカラーのダブルで色付けしたものです。
家鴨窯288号 赤い!ドラゴン干支小丸皿
家鴨窯288号 赤い!ドラゴン干支小丸皿 家鴨窯288号 赤い!ドラゴン干支小丸皿
こちらは、赤土にカフェカラー。
くっきりした赤は、上のダブル色付けですが、こちらは風合いがよいと思っています。
あっ「有田上絵の具」の道具は前に買ってみているんですけどね。赤といえば上絵の具ですが、まだ挑戦&練習できてなくて(汗)
こちらは、白土にカフェカラー。

窯を開けた瞬間、「赤鬼つくったっけ?」と無意識に思っちゃったのは内緒です(笑)
 
《家鴨窯 2011年12月》

《追記》
お友達に贈ったおはなしをコメントくださいました^^
こちらの記事のコメントご覧ください!有難うございます!
■福猫 預かり日誌 (千春もここから^^)
福島の原発事故で取り残された動物たちを救出、給餌、養育をしている個人ボランティアの皆さんを、後方支援。 どこのシェルターも仔猫、成猫が定員いっぱいです。東京にて預かり、里親探しをしています。
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 岐阜県高山市上三之町37番地
はるりKINUMOさん
 埼玉県川越市元町2-1-25
奥日暮里の生地と雑貨の店 齊藤商店さん
 東京都荒川区東日暮里4-33-3
岐阜 カラスノスさん
 岐阜県岐阜市弥生町10
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