家鴨窯273号 掌龍（たなごころりゅう） 青碧龍一対

	手のひらにのる「掌龍（たなごころりゅう）」に、 ちっちゃいけど相当凄みのある龍が一対、 生まれましたよ！ 青碧釉で色合いも美しいと自賛＾＾ 信楽白土／形づくり成形、山吹化粧土／弁柄、青碧釉、石灰白萩釉、黒結晶釉、土灰釉／酸化 高さ6.5cm   《家鴨窯　2011年10月》
＃６：胴が長く、こちらは「とぐろ」を巻いています。
＃７：こちらは、長い胴が折りたたまれています。色艶よろしく＾＾

家鴨窯254号 龍？わかりづらい迫力顔マグカップ！

	←これは龍の鼻の穴です。徐々に龍の顔がエスカレートして鼻の穴のバランスが大変なことになってしまってた頃のデザイン！ 顔がマグカップの胴回り一面を覆っています。 迫力のティータイムをいかがでしょうか。 口縁と内側はしっかり釉がかかっているので、使い心地は滑らかです。 御影入り赤土／ひもづくり成形、白化粧土／弁柄、青碧釉、黒結晶釉、桃山黄瀬戸釉（吹きつけ）

《家鴨窯　2011年8月》

家鴨窯262号 掌龍（たなごころりゅう）

	来年2012年の干支「辰」の置物です。第一弾よりやや胴が長いタイプになります。 何を企んでいるのか・・気になる眼。 掌龍、龍、群れ龍、と全部で10塊準備できました。 デザインフェスタまでにご紹介していきます。 面白いですよ＾＾いひ。
	こちら＃４ アリゲーターとのハーフ？ぎょろっとした眼、鼻息荒そうな鼻の穴、ガツガツかぶりつきそうな歯、でも身長7.5センチ＾＾ 信楽赤土／形づくり、白化粧土／下絵の具（カナリアイエロー）、石灰白萩釉、黒結晶釉、青碧釉／酸化
	＃５ 厚塗りした青壁釉が非常によく映えました。彫ったところにうまく釉が入り込んで水がしたたる龍が完成！ たてがみ（？）の弁柄も「鉄」の風合いが強く出て質感がとてもかっこいい！ 淡赤荒土／形づくり、白化粧土／弁柄、石灰白萩釉、黒結晶釉、青碧釉／酸化 高さ6.5センチ

《家鴨窯　2011年9月》

家鴨窯257号 龍丸小平皿／2012年干支「辰」

来年2012年の干支「辰」の小平皿です。亥年から始めた小平皿、卯年までその生き物の型をデザインしてきましたが、龍は全体のフォルムで作るのが難しかったため丸皿に彫ることにしました。	これまでの小平皿は、左のカテゴリー「干支」からお時間ある時、みてみてください＾＾ 更に今回より、裏にガーマークの落款が押されてますよ～（忘れてついてなかったらごめんなさい！（汗））
信楽白土／タタラづくり、彫り、化粧土（白）／弁柄、石灰白萩釉、青壁釉、黒結晶釉、土灰透明釉／酸化	緑龍と黒（茶）龍です。両手で諸々を招きますよ＾＾
こちらは、赤土グループです。	信楽赤土＆弁柄。
信楽赤土＆青壁釉。 信楽赤土・淡赤荒土／タタラづくり、彫り、化粧土（白）／弁柄、石灰白萩釉、青壁釉、黒結晶釉、土灰透明釉／酸化	淡赤荒土＆青壁釉。 《家鴨窯　2011年8月～》 ★当初、11月のデザインフェスタから龍モノ登場予定でしたが、明後日24日からのアートコさん、折角なので龍丸小平皿を並べることにしました！30日まで！
明日23日（日）は谷中ペケ市です！ 出展者の皆さんはこちらをご覧ください（家鴨窯は出展しません）。 雨が降らないといいな～。

家鴨窯267号 三龍顔花瓶#3／青碧龍

三龍顔花瓶#1、#2、３作目が完成しました。	今回は尾の裏（腹）側が顔の対にあります。
鱗が鱗らしくなりました＾＾緑色を発色している青碧釉が彫りの隙間に入って深く透き通った濃淡を出しています。	信楽白土／ひもづくり成形、山吹化粧土／弁柄、青碧釉、石灰白萩釉、黒結晶釉、土灰釉／酸化 Φ110（胴）×110mm
どうも千春ですにゃ。カフェオレ色の胸元と腕章模様がいけてる４ヵ月半の千春ですのにゃ。目は龍さんとおんなじオレンジにゃ。がーちゃんの嘴とも一緒にゃよ。 では、右のフラッシュで千春劇場をご覧ください！	予報：この後の作品紹介でも、乱入する千春が登場することでしょう。   《家鴨窯　2011年8月》