週一で通うお教室《めぐみ工房》と
自宅の小さな作陶部屋《家鴨窯》の
陶芸作品アルバムです。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

轆轤中鉢(お抹茶碗)
初めて作った轆轤茶碗2品目。
(Φ90mm×h50mm)
轆轤中鉢(お抹茶碗) 轆轤中鉢(お抹茶碗)
混ざり土で轆轤成形。素焼き後、全体に蛙目釉を、一部に月白釉を浸し掛けし、還元焼成。
月白釉を掛けた境に、緋色がいい感じにでました。ラッキー。
高台に輪模様を残し、ちょっとお茶目に。
こちらもなかなかいい感じに仕上がりました。でもやっぱり239号の方が凄いな。<偶然の産物感が。ははは。
PR
轆轤中鉢 轆轤中鉢
初めて轆轤で器を作ってみました!
(いつもは紐作り)
(Φ100mm×h60mm)
お抹茶茶碗をイメージして作ったのですが、いやぁ、縮みました!(紐作りの時より水分の多い土で作るので収縮率が高い)
轆轤中鉢) 轆轤中鉢
轆轤で成形。素焼き後、織部釉を浸し掛けし、更に部分的に織部釉と辰砂釉を二重掛け。還元焼成しました。
そしたら・・・(あの自分で言っちゃいますが)、作家物っぽい茶碗が焼き上がっちゃいました!
偶然の産物・・。かなり感動しました。
轆轤中鉢 轆轤中鉢
 と、やはりこの感動もここまで。
土に入っていた小石がポロリと取れ、一緒に釉が一部剥がれてしましました。あぁこれじゃぁ使えない、あげられない。
再度、そこに釉をのせて焼くことにしました。さてどうなることやら・・。お母さんが気に入ってくださったので、生き返ったらプレゼント。
そして時は経ち、2008年年末。織部釉をのせて還元で再度焼きました!結果、釉が剥がれた所は修復されました!しかし、焼き上がりの色が初回とは変わり、赤い発色が緑優勢、なバランスになってしまいました。初めの方がよかったな。。難しいですね!でもお母さんが気に入ってくださったのでプレゼント。使ってくださってます!
先生作茶碗に施釉 先生が混ざり土で轆轤成形されたお茶碗をいただき、削りからやりました。
個人の方が調合された漆黒に近い黒がでる黒マット釉をかけています。
(Φ140×H60mm)
先生作茶碗に施釉 先生作茶碗に施釉
特製の黒マット釉を内側と外側は中腹部分まで浸し掛けしました。
素敵な色です。でも今ある限りの釉です。
外側に、足跡を引っ掻き、還元焼成しました。
ちょっとかわいく出来ました。でも外側の下腹部も何かしら薄い釉をかけた方がよかったです。やはり食器はつるつるしている方がいいですね。
先生作茶碗に施釉 先生が混ざり土でひもづくりされたお茶碗をいただき、削りからやりました。
(Φ130×H65mm)
先生作茶碗に施釉 先生作茶碗に施釉
全体に蛙目釉を浸し掛けし、口縁に月白釉を浸しづけして、還元焼成しました。
月白釉にグラデーションがでて綺麗です。中腹部分にも線が入った方が落ち着いたでしょうか・・。
が、実は、底にヒビを入れてしまってまして・・水物厳禁です。猫のカリポリ入れにはいいかなぁ。
大皿先生のお嬢さんが混ざり土で成形(轆轤)した大皿をいただきました。
そこで外側に緑釉を流し掛けし、内側に白マット釉をかけ還元焼成しました。
しかし、ただ白くかけた内側が間延びした感じに焼き上がったので、内側に呉須で絵付けをし、緑釉を吹き付け、再度還元焼成してもらいました。

大皿結果、呉須の絵は流れました・・・がほんのりとついた緑釉はつけてよかったと思います。思うようにはいきませんね~。

(直径26.5cm高さ5cm)

■福猫 預かり日誌 (千春もここから^^)
福島の原発事故で取り残された動物たちを救出、給餌、養育をしている個人ボランティアの皆さんを、後方支援。 どこのシェルターも仔猫、成猫が定員いっぱいです。東京にて預かり、里親探しをしています。
家族募集
■置いてもらっています「委託販売情報」
うさぎ雑貨 高山 うさぎ舎さん
 岐阜県高山市上三之町37番地
はるりKINUMOさん
 埼玉県川越市元町2-1-25
奥日暮里の生地と雑貨の店 齊藤商店さん
 東京都荒川区東日暮里4-33-3
岐阜 カラスノスさん
 岐阜県岐阜市弥生町10
  やながせ倉庫3号館 305号室
自由が丘 リュシェットさん
 東京都世田谷区奥沢5-27-19 1008
■「creema」でお買い求めいただけます
creemaの家鴨窯へ
■ネットショップやってます
家鴨窯ネットショップ
■カテゴリー
■アルバム内検索
釉薬の名前などで検索できます。

参考書籍
■アクセスカウンター
忍者ブログ [PR]